加害事故
■事故を起こした時の順序
怪我人の後続車などからの2次被害防止をする。
必要に応じて救急車の手配をする。
現場の安全確保と負傷者の救護をする。
警察へ連絡する。
事故状況を確認する。信号色、一旦停止、道路状況の確認をする。
※路面、傾斜、車線数、車線色、規制標識、道路幅、現場付近路上駐車など。
目撃者の確認をする。住所、氏名などを控える。
怪我人の氏名、住所、連絡先を確認する。
警察に現場住所を確認する。
警察聴取終了後、怪我人の治療をしている病院へ急行する。
保険会社(代理店)へ連絡して事故を報告し、治療費支払いに関しての打ち合わせをする。
保険会社(代理店)に連絡が取れ無い場合、医事課にて治療費の支払いを自分で交渉する。
@保険会社の連絡があるまで待ってもらう
A自分が立替える(領収書を保管する)
いずれにしても、被害者に支払わせるのは極力避ける。
怪我人に面会し、お見舞い、これまでの経過(警察での聴取、保険会社への連絡、治療費について)を報告する。
※重要
1.怪我のある場合、数日間は毎日、お見舞い(電話でも可)をする。
2.事故直後に怪我がなくても、帰宅後当日中か、遅くても翌朝には再度、怪我の有無確認の連絡を相手にする。
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