被害事故[追突以外の事故で怪我をした]
■事故を起こした時の順序
相手車の登録ナンバーを確認する。
車を安全な場所へ移動する。
免許証の交互確認をする。名前、住所、電話番号、勤務先などの連絡先を確認する。
警察へ連絡する。
事故状況を確認する。信号色、一旦停止、道路状況を確認する。
※路面、傾斜、車線数、車線色、規制標識、道路幅、現場付近路上駐車など。
目撃者の確認をする。住所、氏名などを控える。
警察からの聴取終了後、現場住所を聞く。
相手車について、所有者、車名、登録番号、修理工場名、電話番号、入庫日を確認する。
その他、事故日時、相手保険会社、相手の様子と、相手との話の内容を保険会社(代理店)に報告する。
※怪我については、相手から補償が受けられます。
自分の保険からも搭乗者傷害保険金がおります。怪我の状況によっては、健康保険の利用が有利な場合もありますので相談して下さい。
また、自分の人身傷害特約を使用する場合は、健康保険を使用する。
※追突以外の事故に関しては、概ね過失割合が生じます。
自分の過失が少ない場合、自己過失分の保険金請求をしない方が有益なケースも出てきます。
(保険を使用すると、次年度以降保険料が上がるため)代理店に相談して、自分の無過失を主張して相手(保険会社)と交渉してみるのもいいでしょう。
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