エンジンオイルの点検
エンジンオイルは、エンジンがスムーズに回転するための潤滑油です。
点検し、対処することで、車の寿命を延ばし、トラブルも起きにくくなります。
■点検方法
オイルゲージを抜く。
付着しているオイルを拭き取ってから、ゲージを差し込む。
再度抜き取って、ゲージのF(上限ライン)とL(下限ライン)の間にあるかどうか調べる。
L(下限ライン)以下のときは補給する。
※この時F(上限ライン)以上にオイルを補給すると、エンジン不具合の原因になる事があります。
また、汚れがひどいときは交換しましょう。
点検は水平な場所で、エンジン始動前かエンジンを止めてから5分位経ってから行ってください。
(C)AMUZENET